近況とか
7月10日
悲しむべきか喜ぶべきか、今回も特別お話しするような出来事はありませんでした。うだる暑さの中、ご飯食べて仕事して女装して眠る...プログラムされたロボットのように毎日のルーティンをこなしています。
身体はあれ以来(6/21の記事)の元気が続いておりまして、この暑さにも何とか耐えることが出来ています。女装自撮りをする余力もあるのですが、部屋のサッシ越しに差し込む強烈な日差しによって、室温は上昇し、その気力も次第に奪われていきます。いつものことではありますが、いまひとつ気分が乗りません。
この暑さで、いよいよブラもパンティも脱ぎ捨てて、フルヌードで過ごそうかと思ったりして...キモ悪っ
7月1日
おかげさまで3周年。いつもご覧いただきありがとうございます。
最近は内容に大して変わり映えもしないまま更新だけは続けているという感じです。継続は力なりと言いますが、流石にこのようなものを続けていても何かにプラスになるとも思えません。
振り返ると、これまでの人生ずいぶん無駄に生きてきたように思います。女装趣味などその最たるもので、それに費やした情熱を何かもっと有意義なことに活かせなかったのかと思うこともありまして。
深く後悔しているわけではありませんが、多少の自己嫌悪とともに、ついそんな事を考えてしまいます。などと殊勝なことを申しましたが、当面、する事もありませんので、まだしばらく続けてみようと思っています。
6月21日
異常な暑さが続く毎日ですが、私は身体的にはこれまでなかったくらい元気です。
去年病気してから何となく体がだるくて、やる気も起きない。仕事にも身が入らず、そんなだから女装も楽しみたい気持ちはあるけれど、どうも気が乗らないという状態が続いていました。
ところがある日、何気なくリポビタンDを飲んだところ、しばらくしたらすごい元気がみなぎってきて、以来ずっと元気が続いています。もちろんそれが要因ではないし、おかしな話しですが本当のことなのです。
という事で、この頃は女装も再びやる気が出てきまして、体型問題がなければもっと楽しめるのになという感じです。ブログにも妙に気合いが入り、日夜更新に勤しんでいます。
これをきっかけにもっと他のことにも興味を持てるようになれば良いなと思いました。
6月10日
カノンを聴きながら眠るのが一日の終わりのルーティンになっています。
目を閉じて曲に集中していると、美しい旋律が脳全体に広がって、さらに穏やかな時間の流れが身を包みます。なんと平和なことでしょう。ささやかな幸せを感じます。
でも考えてみると女装している時もとても心穏やかでいられる気がします。この気持ち、女装していない時でもいつも持っていたいもの。
ま、無理ですけどね
6月1日
YouTubeで、外国人であふれかえる京都の街中を、ぽっくり履いた舞妓さんが行き来する動画を見ました。豪華な衣装と相まって何という美しさ可愛らしさなんだろう。
以前テレビで舞妓としての厳しい日常を紹介していたのを見た覚えがありますが、そんな苦労など感じさせない笑顔、その健気さに思わず抱きしめたくなってしまいました。
ま、それは絶対無理だから、あの美しい着物を着てみたい...それもたとえ全財産を費やしても無理だから、せめて思う存分動画を見ることにします。
女装するのは好きだけど、あくまで興味の対象は女性です。もしかして女に生まれていたとしても、やはり女の人が好きなのかもしれないです。
日毎に暑さが増してきて、エアコンをつけたくなる気持ちをぐっと抑えて、まずはブラジャーとパンティだけで過ごしてみますが、やはり暑いことに変わりはありません。
女装びとの心得として最低限下着だけは着けていようと思っていて、それでもこれまでは暑くても寒くても割とちゃんとした身なりをしていましたが、少しずつ女装びとのつつしみは失われていくようです。
これからさらに暑くなるかと思うととても憂鬱です。
5月10日
お米を筆頭に食料品の高騰には頭が痛いです。仙人ならぬ身の霞を食べて生きていけるはずもなく、第一空気がきれいとは言えないこの街でかすみは発生しませんし。
それにしてもまったく何のために生きているのかなって思うことがある。食べていくのがやっとで、人生の目標をあれこれ考える余裕はありません。
「生きるために食べる」というのは、まず衣食が足りてこその言葉だと思うのです。かの哲学者に怒られそうですが自分の場合はそういうことです。
今は差し迫った危機はないけれど、将来の不安が常に頭の片隅にあって、そのために女装はもちろん何をしても楽しめないでいるという状況です。
5月1日
ゴールデンウィークですね。私はいつも通り普通に仕事です。
仕事柄、お盆・正月・GWはありません。休日もシフトによって変わるから、ボーッとしてると今日が何曜日かもわからなくなってしまう。こんな生活が何年も続いています。
仮に休みがあったとしても、私は人混みが嫌いだから、わざわざこの時期に出掛けようという気にはなりません。家でTシャツにミニスカート、音楽聴きながらコーヒー飲んで、特に何をするわけでもなく一日を過ごした方がよほどストレス解消になります。
こんな生活があと何年続くのだろう。
4月24日
女性下着への執着心は果てしなく、だけどいつかは始末をつけなくてはと。今何か不都合があるわけではないけれど、最近そんなことを考えています。
と言うのも去年、もしかしたら死んでいたかもしれない病気をして、どれほど健康に自信があっても本当に一寸先はわからないということを実感して、現在自分は一人暮らしだから、部屋でまた万一の事があったら、もしかしたら女の下着に埋もれた状態で発見されるかもしれない。
まぁそれは自分としては本望ではあるけれど、やはりそれは常識的に恥ずかしいことなので、出来れば避けたいシチュエーションです。だからいつかは見切りをつけなければいけないと思っているわけです。
と言うことで、この病的とも言える執着をどうするか、少しばかり心を痛めているのでした。
... 低レベルな悩み事で恐縮です。
4月13日
あのぉ 突然ですが、トルコ行進曲のお話しです。
これ、お気に入りの曲でスマホに入れて聴いていたのですが何かの拍子に消去してしまったらしくていつの間にかリストから消えていました。
なので再びダウンロードすべくiTunes Storeを物色していたら、抱いていたイメージと違うトルコ行進曲を発見したのです。デヴィッド・ギャレットという人が演奏しています。
妙に気に入って即ダウンロード。その他クラッシックではないけど数曲を購入。パンティとか買うよりよほど健全で有意義ですね。
この人、愛と狂気のヴァイオリニストって言われてるんですって...
じっくり聴いてみるとバイオリンの演奏はとても力強くその分繊細さに欠ける感じですが全体としてはトルコ風と言うのかオスマン帝国風なのかわかりませんが、何とも不思議な雰囲気を味わうことができます。
この演奏聴いたらなんかテンション上がってしまって、私も愛と狂気の男の娘になるべく...じゃなくて何事にも、もう少しやる気を出してみれば、なんて気持ちにさせてくれました。
記事は順次削除しています。
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