近況とか
近年、大きな自然災害が各地で頻発していますが、それに伴って私の中に、密かな不安が膨らんでいきます。
私は普段から、状況が許す限りブラジャーやパンティ、パンストといった女性の下着を身に着けています。時には過激なデザインを選んだり、ローターを装着したまま外出することもあるのです。
そんな時、ふと頭をよぎるのは、「もし今ここで、巨大地震に遭遇して救急搬送されたらどうなるだろう」ということ。
恐ろしいのは、怪我の痛みではありません。救命処置のために服を脱がされた時の絶望感です。それは「いっそ◯んでいた方が良かった」と思うほどの恥ずかしさであり、その後の入院生活で味わうであろう居たたまれなさなのです。
取り返しのつかない事態になる前に、いっそやめるべきかと考えることもありますが、どうしても諦めきれません。この密かな趣味こそが、私にとって日々の癒やしになっているからです。
そうした不安を胸に抱えながら、この至福のひとときを今日も静かに楽しんでるのでした。
9月10日
今日の部屋での格好はというと、実は下着姿で、黒のTバックのパンティに黒のブラジャー、そして黒のタンクトップといった感じ。ノー スカートです。
最近はこんな格好をしても、わさわざ鏡の前に立って、うっとり酔いしれるようなことはなくなりました。ただ下着の着用感を楽しんでいる、そんな感じなのです。
けれどいま、少しだけ心境に変化が。ベッドの上で上半身を起こして、何気なく自分の身体に視線を落とした瞬間、黒いランジェリーが意外なほどセクシーに見えて、思わずハッとしてしまいました。
気になるお腹のでっぱりをキュッと引っ込めたら、ラインが引き締まってさらに良い感じ。思わずゾクッとするような、久しぶりに心地よい高揚感が駆け抜けました。
ただ、見る角度と光の加減が偶然に噛み合っただけ。それでも、まだまだ捨てたものじゃないかも! なんて復活へのわずかな希望に心を踊らせてしまいました。
9月1日
こう暑いと、クーラーの効きもなんだかいまひとつ。出来るだけ部屋を冷やしたいけれど、直射日光が差し込む部屋はカーテンで遮光しても熱がこもってしまう。
ならば、服装だけでも何とかしようと、スカートもキャミソールも脱ぎ捨てて、シンプルにブラジャーとパンティだけの姿になる。
もうだいぶ前から、自分のそんな姿を鏡に映して確かめるようなことはしなくなった。下着を身につけている感覚さえあれば、それで十分満足なのだ。
ちなみに、このブラジャーも、正直、つけていれば鬱陶しいし、外してしまってもいいのだけれど、こればかりは女装子の性として譲れない。体が常にブラジャーを求めているし、このわずらわしさも女装の一部だと思っているから。
鏡を見ないとはいえ、それでもどうしたって自分の体の一部は目に入ってしまう。昔ならそんな眺めにもいちいち興奮したものだが、今では、はみ出た脇腹の、そのおぞましさに寒気すら覚えてしまうのだ。
まさに、この暑さを乗り切るにはうってつけだが、同時になんだか悲しさも込み上げてきてしまうのだった。
7月20日
ここのところ、折を見て着なくなった女物の服を処分しています。
最近は新しい服をほとんど買わなくなったこともあって、部屋に吊るしていた服が片付いて、ずいぶんとスッキリ!
これまで何度、同じことを繰り返してきたことでしょう。
毎回、服を捨てる時は名残惜しく思ってしまうのですが、思い切って捨ててしまえば、後は案外どうということはないんですよね。
そして下着。特にパンティは数が多くて場所をとるので、こちらもまた整理したいと思っています。なぜか、いつの間にかまた増えているんです。
普段使い以外はタンスに仕舞い込んでいて目に入らないから、持ってないも同然だけど、それでも、ただ手元にあるというだけで嬉しいものです。コレクションって、そういうものですよね。
今どきパンティのコレクションなんて、と思われても仕方のないことですが、女装自体にはなんとなく飽きてしまっても、私のパンティ愛だけは、まだまだ止みそうもありません。
7月10日
お気に入りの曲、パッヘルベルの「カノン」を聴いていると、次第に心が穏やかになって、日頃の煩わしさとかもしばし忘れることができます。
私が感じるこの曲の世界観は、少し不思議なものです。全体が淡い色彩で、砂粒を蒔いたようにザラザラとした質感。中世的な石造りの建物が並ぶ街並み。そして、その空間全体がわずかに歪んで見えるのです。
そこはとても居心地が良い場所なのですが、周りを見回しても人の姿がありません。なんとなく生活の気配はあるのに、完全に自分ひとり。そんな感じです。(現在お気に入りで聞いている演奏から受けるイメージです)
いつもなら音楽を背景に、落ち着いて空間を漂っていられるのですが、今回に限って、なんだか急に寂しくなってしまって、すぐにでもここを出たくなり、慌てて曲を止めました。
カノンの世界から抜け出したら、少しだけ元気が欲しくなり、今度は「恋するフォーチュンクッキー」を聴いてみることに。この曲を聴いていると、元気になるというか、ああ、平和だなぁという温かい気持ちになれるので、こちらも好きな曲です。寂しさもいくらか和らぎました。
という、何の意味も結論もない、とりとめのない「ないない尽くし」のお話でした。(^^;)
☆記事は順次削除していますが、こちらから過去の記事を一部ご覧いただけます。
