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鏡の中の自分と目を合わせることが、なかなか出来ない。まだ心が男としての理性を捨てきれず、中途半端な正気に支配されているから。女装という悦楽に浸りきれない時、襲ってくるのは罪悪感。美しいはずの変貌が、ただの後ろめたさへと姿を変え、私の心に重くのしかかってくる。

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足先からお尻までを包み込むパンストは、私にとって第二の肌。その心地よい圧迫感と滑らかな感触が、女装という秘めやかな悦びを絶え間なく自覚させてくれる。男の無骨な脚でさえ、魔法のように艶やかで美しい曲線へ変えてくれる。一度その肌触りを知ってしまえば、もう二度と、この甘美な束縛から逃れることはできません。

密かに思い描いていた裸エプロン姿で、部屋を掃除してみる。背中に感じる空気の冷たさと、健気に家事をこなす『女』としての振る舞い。その状況に私の心は高揚します。日頃描いていたこの官能的な情景を、いま自らの肉体で体現している。そして、そんな状況を客観的に俯瞰することで、私はさらなる深い愉悦に浸るのです。

片乳の誘惑。私はあえて、片方の胸だけを露わにしてみた。落ち着いたパープルの生地が、暗がりのなかで妖しく、どこか淫靡な光を放つ。鏡に映るのは、ずっと描き続けてきた「理想の女性」そのものだった。鏡の中の自分と向き合い、これほどまでに心が昂ぶることは稀だ。久しぶりに味わう、深い充足感に満たされている。

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静まり返った部屋で、ひとり女装に興じていると、突然ドアのチャイムが鳴り響いた。心構えはしていたが、いざとなると心臓の鼓動が跳ね上がる。私はすぐに気配を消して居留守を決め込んだ。それからドアの前へ忍び寄り、四つん這いになってお尻をドアに向かって高く突き出します。その時、再びチャイムが空気を震わせる。もし鍵をかけ忘れていてドアが開いてしまったら...。そんな妄想を頭に浮かべると、私の中心部分は急速に、熱く激しく昂って、抑えきれない拍動を繰り返すのでした。外にいる人が立ち去るまで、私はこの辱めと快楽を味わいながら、同じ体勢のまま、息を殺して耐え忍ぶのです。...実話だよ

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