ショーツと言う勿れ

ブログの中で女装生活について色々申しておりますが、元をたどればパンティ好きが高じてのこと。女装はその延長で長い間に少しずつエスカレートしていって今に至ります。

やがて歳を重ねていくうちに、女装もしなくなり衣類も処分して...なんてことがあったとしても最後の最後までパンティだけは手放さないような気がします。

小さい頃、洗濯ハンガーに吊るしてあった母親の黒いパンティの匂いを何気なく嗅いだことがありました。何故か今でもその時の光景と匂いをはっきり思い出すことが出来るのです。

思えばそれが全ての始まりだったかもしれません。当然、当時の私にはパンティの何たるかなど知るはずもなく、ただその時の記憶が潜在意識としてずっと眠っていたようで、ある日気がつけばパンティ愛に目覚めていた...という感じでしょうか。

それから一時期はパンティ集めに熱中しまして、例えばニュースで見る下着泥棒の押収物を並べて公開しているような状態になったこともあり、他人事ではなくその泥棒さんの気持ちもわかるような気がしたものです。でも泥棒してまでとは思いもしませんでした。ちゃんと正規の方法で集めましたし、頂き物も結構ありました。

その間にはパンティにまつわる楽しくもあり悲しくもある出来事がいくつかありましたが、そのお話しはいずれまた気が向きましたら。

今では昔ほどの執着心はなくなりましたが、それでもパンティ愛が止まりません。